—年に4回ほど出展している展示会。元々Excelで管理をしていたものの、工数がかかる上に情報の見にくさが難点に。そのため「名刺管理ツール」を探し始めました。
展示会へは年に4回ほど出展しています。1回の展示会が3日間で、約200枚の名刺が集まりますね。元々は全てのデータをExcelで管理していました。まずExcelに番号を振ります。次に名刺とヒアリングシートを揃える作業を実施。そして、突合したものに関して名刺とヒアリングシート全ての情報を入力していく流れになります。
展示会の開催中は、毎晩22時頃までひたすらにデータ化作業。これを3日連続、かつ年に4回も実施するというのは厳しいなと感じていました。更に営業担当が個人的に名刺を保管していることもあり、名刺とヒアリングシートがなかなか合わないケースもしばしば。
工数をかけてExcelで一覧にしても、膨大な情報量ゆえに1列が横に長くなるため、次第に見なくなってしまうことが悩みの種でした。そのため、まずは展示会の名刺管理をするためにツールを探し始めました。
—名刺情報のみならず手書きのヒアリングシートもデータ化可能。名刺情報と紐付け「一元管理」ができることに魅力を感じました。
大手ツールを含めて4社ほど情報を集め「使い勝手」「機能面」「コスト面」の観点で判断し、最終的に「サスケ」を選びました。大手ツールは便利で何でもできる分、値が張ってしまうもの。また他ツールで安価なものもあったのですが、その分スペックが至らないということもありました。その点サスケは、コストとスペックのバランスがちょうど良かったことが大きいですね。
元々は名刺管理が目的でしたが、サスケは期待以上でした。名刺のデータ化のみならず、ヒアリングシートなど手書きの紙資料もデータ化も可。顧客情報の一元管理ができるのは、非常にありがたかったですね。
—展示会後のデータ化作業は、3日間かかっていたものが3時間に。また見込み客管理にもサスケを活用。効率的なメルマガ配信で、以前と比較し新規案件も約10倍に増えました。
今までExcel一辺倒だった展示会のデータ化作業。サスケに置き換えてからは、3時間で終わるようになりました。展示会終了後、取得した名刺とヒアリングシートをスキャナで取り込みデータ化。その後一斉にお礼メールを送付し、その後も定期的に新商品のご案内メールをお送りしています。
かつ、BtoBのマッチングサイトに弊社の製品を掲載しており、そこからコンタクトしたお客様もサスケに取り込むようにしています。そしてサスケからメルマガを送付。かつては新規案件が1ヶ月1~2件だったのですが、今では10件ほどは引き合いを頂けるようになりました。
こうしてサスケを活用できているのも、サポート体制がしっかりしているからと考えています。不明点は電話やメールで即相談。非常にタイムリーかつ手厚く応対いただいているので、助かっています。
最後に、当社は「創造(クリエイティブ)」を企業理念として掲げ、「シール・ラベルの未来をデザインする。」をモットーとした企業です。これからも誇りとこだわりを胸に、シール・ラベルのプロとして様々なニーズにお応えしてまいります。