—Excelでのテレアポ・営業管理に限界を感じる日々。2021年4月に新しい営業部が発足することも相まって、営業支援ツールの検討をスタートしました。
当社はウィルグループの子会社として、人材派遣と業務委託を中心の事業としています。そして近年では、営業支援にも幅が広がるようになりました。テレアポ代行・営業代行をする上でリスト管理は必至。しかしながらツール導入はずっとしておらず、Excelでの管理を続けていました。一定量のリストは購入しますが、今でもWebで検索をし手作業で情報を入れることも多くあります。一方でExcelだとミスが頻発したり、せっかく入力してもファイル自体が壊れたり‥が多発し、管理にとても悩んでいました。そんな中、2021年4月にセールスソリューション営業部という、営業支援に重きをおいた部署の発足が決定。「効率的な業務遂行を」と思い、サスケを含め計4ツールの情報を集めた上で検討を始めました。
—サスケは他に比べかなり安価なのに、カスタマイズ性に富んでいるところが魅力的に映りました。そして何と言っても「要望に寄りそう姿勢」「的確で早い作業」が決め手に。
検討にかけた期間は約1ヶ月。サスケ以外の3社は、営業支援ツールとしての機能が薄かったり、操作が複雑だったりと、当社のニーズに合わない部分が目立ちました。かつ、コスト的にもかなり値が張り、立ち上げた当初の営業部で導入するにはハードルが高かったです。一方でサスケは、顧客管理・テレアポ管理・案件管理ができる上に、操作感が直感的でカスタマイズ性が高いところが気に入りました。導入サポートを入れた場合でも、費用感が他社に比べかなり安く、コストパフォーマンスの良さは圧倒的でしたね。
そして、決め手は担当者の方の「当社に向き合う姿勢」。当社の要望を伝えた際、否定されることは一切ありませんでした。実現が難しそうなことも、1回考えた上で「こういうやり方ならできる」と前向きな提案をして下さったことが嬉しかったです。作業スピードも的確で早く、サスケの導入を決めました。
—テレアポ代行と営業代行でサスケを活用。入力の抜け漏れが激減し、リスト作成・営業推進もスムーズに。顧客から「サスケを使った」新たな業務依頼も頂いています。
2021年4月からサスケを導入し、今ではテレアポ代行用・営業代行用で計2環境を使用しています。テレアポ代行においては、シンプルにサスケへ見込み顧客の情報を登録→架電の流れで活用中。チーム制でテレアポを実施しているのですが、チームごとにリストを分類できるのでとても便利です。テレアポの履歴を残す際も、チームごとに色分けをしているので見やすくなりました。営業代行においては、見込み顧客の情報を登録→架電→案件化の流れで管理をしており、こちらではCloud CTI(※PCより電話の受発信ができるシステム)も活用しています。
Excel時代とは異なり、サスケを使い始めてから入力の抜け漏れがかなり減りました。操作も直感的でシンプルなので、今までPCを使って来なかったメンバーでも難なく使いこなせています。カスタマイズ性が高く「もっとこうしたい」を自社で実現できることも助かっていますね。そして当初想定はしていなかったのですが、顧客より「サスケを使った」新たな業務依頼も頂くようになりました。データをとりまとめ、サスケでリスト化、抽出したものをお渡しすることで喜ばれ、win-winの関係が築けています。これからも「サスケを使っている優位性」を活かしていけたら良いですね。